野間口 直樹 氏

株式会社ウェーブフロント
情報数理ソリューション開発部 エンジニア

大学時代はソフトロボティクスの研究を行い、入社以来、AI関連での自社ソフト開発、受託開発などに携わり”ものつくり”現場でのAI推進を支援。

近年話題に上ることの多いAI、特にニューラルネットワークは、様々な分野に適用され、その性能を発揮しています。

しかし、その活用のためには、プログラミングに加えて、機械学習やそれに伴う数学の知識も必要とされ、導入のハードルは低いとは言えません。

Neural Designerを使えば、マウスのみのGUI操作で簡単に、AIによる予測モデルを構築することができます。

この予測モデルを利用して、シミュレーションの時間短縮、各種装置の運転条件や設定値の最適化などが可能です。

セミナーでは、Neural Designerの特徴や事例などを紹介します。