DeepLearning向けGPGPUワークステーションの展示およびデモ
出展
たくさんのご来場ありがとうございました!
計測自動制御学会 様 主催の「The SICE Annual Conference 2019(2019年9月10日~9月13日)」に、弊社の科学技術計算向けワークステーションを出展いたしました。
計測自動制御学会 様は、「計測」・「制御」・「システム・情報」・「システムインテグレーション」・「産業応用」・「ライフエンジニアリング」の各部門で、社会の安全・安心に関する基盤技術や、ライフサイエンス分野などにおける開発や普及など、国際的にも存在感のある計測・制御・システムインテグレーション分野の中心的な学会を目指しています。
弊社ブースでは、DeepLearning向けGPGPUワークステーションを展示いたしました。CPUにXeon Scalableプロセッサーを2基搭載したハイスペックマシンに、GPUとしてNVIDIA GeForce 1080Tiを搭載、またAI開発プラットフォームReNom(リノーム)をインストールしたDeepLearningモデルです。
2019年9月11日から3日間、計測自動制御学会の年次大会にて、弊社のワークステーションを出展、デモンストレーションの実施をいたしました。
DeepLearningが非常に注目される中で、今回は株式会社グリッド様のAI 開発プラットフォームReNom(リノーム)をインストールしたワークステーションを展示致しました。
ReNomのユーザビリティは実機を操作してみなければイメージできない部分も多く、たくさんの方にブースにて体感して頂けて非常に良かったと感じております。
また今回は広島大学様でよくお伺いしている顔見知りの先生も多くお立ち寄り頂き、通常は出来ない実機を見ながらのご案内も行うことができました。今後更にAI技術が進歩していく中で、弊社のワークステーションも進化を続け、ぜひたくさんの研究者、また科学の発展に貢献していきたいと考えております!