可視化ソフトウェア AVS/Express Developer プリインストール・ワークステーションの展示およびデモ
出展
たくさんのご来場ありがとうございました!
サイバネットシステム株式会社様 主催の「第4回 AVS可視化フォーラム(2019年8月30日)」に、弊社の科学技術計算向けワークステーションを出展いたしました。
コンピュータの性能向上に伴い、シミュレーションデータは年々大規模化しています。また、IoTをはじめとした大量の実験・計測データの取得・活用もはじまっています。このような大規模・大容量データを直感的に判断できる技術として可視化が注目されています。これらの情報交換を目的として、サイバネットシステム株式会社様にてこの度開催されましたのが、AVS可視化フォーラムです。
弊社ブースでは、ビジュアルプログラミング可視化ツールであるAVS/Express Developerをインストールしたワークステーションを展示いたしました。CPUにXeon Scalableプロセッサーを2基搭載したハイスペックマシンに、GPUとしてNVIDIA GeForce 1080Tiを搭載したモデルです。
この度2019年8月30日(金)に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された第4回AVS 可視化フォーラム 2019に参加してまいりました。
今回はアプライドのワークステーションにサーバーネット株式会社様の「ビジュアルプログラミング可視化ツール AVS/Express Developer」をインストールさせて頂きデモンストレーションをさせて頂きました。
AVS/Express Developerは様々な機能がモジュールと呼ばれる部品として提供されており、モジュール同士をマウス操作で組み合わせるだけで、意のままの可視化を簡単にでき非常に興味深いソフトでした。
ユーザーが独自にモジュールを作成することによって機能を追加することも可能でかなり操作性も良いと感じました。
ご来場の方々にはソフトをはじめソフトを動かすための弊社ワークステーションについてたくさんの方々とお話しすることができ、非常に有意義な1日となりました。
今後、アプライドではHPCの機器販売のみでなく「OpenFOAMを活用した並列計算技術 」の提供 や「値計算分野のコンサルティング 」 、 「新たなハードウェア製品を活用したソリューションサービス」の提供を行っていきますのでよりお客様のお役に立てるよう精進してまいります!